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サンライン NSV−01
型番 4968813959518
販売価格

5,220円(内税)

在庫数 只今品切中!
SOLD OUT

夜でも道糸が見える!!革命を起こすNSV光ヘッドライト登場!!
Night Surround Vision(ナイトサラウンドビジョン)
今まで多くの釣り人が願ったであろう『夜でも釣り糸が見えたらなぁ・・・』という思い。
しかし、それは夢物語ではなく現実になる。
それを具現化したのはP-Ionでお馴染みのPCT(プラズマコンセプト東京)とSUNLINEの技術力。そして完成した物こそ『Night Surround Vision(ナイトサラウンドビジョン)』である。
竿先から放出される道糸がはっきりと目視で確認出来る。
• どの方向にウキやルアーが流れているのかを道糸で把握することが出来る。
• ライン角度を目視出来るため、ルアーが通っている水深を安定させることが可能。
•道糸が流れるスピードが明確になる。
•ハリス(リーダー)と道糸との結節も非常に容易になる。
•細いラインでもガイドを通す作業が楽になる。
•グローが入ったルアー・エギ・その他のTOOLを瞬時に蓄光させることが可能。
(※WHITEライト点灯時の光束は20lm(ルーメンです。ただただ明るいライトは多く販売されていますが、あくまでこのNSVライトはライン軌道 などをとらえる為の特殊なライトです。足場などを照らす際にはlmの高い
ライトのご使用をお勧めします。)
電池寿命(20℃連続点灯)
※パナソニックアルカリ乾電池使用時 ・NSV光 約6時間
・WHITE 弱点灯 約60時間
・WHITE 強点灯 約20時間
外形寸法(mm) / 重量(g) 幅 約55×奥行 約35×高さ 約40mm / 重量 約80g (電池含)
使用電池 乾電池単4形 3本(※別売り)
「どの糸がこのNSV(ナイトサラウンドビジョン)に対応しているのか?」が
気になる点だと思いますので、対応している主な製品をご紹介します。

【フカセ釣り・ヤエン釣り】
・磯SP フカセちぬ競技
・磯SP テクニシャンNEO(発光はやや弱い)
・ダンクスナイパー VS(イエローマーキング部分)

【ソルトルアー】
・鯵の糸 エステル
・FCロックバイト(ピンク部分)
・スモールゲームPE-HG
・スモールゲームリーダーSV-1

【落とし込み・へチ釣り】
・黒鯛ISM 落とし込みMARK-WIN(グリーンとオレンジのマーキング部分)
・黒鯛ISM ヘチフロロNext Gen.(イエローマーキング部分)

【投げ釣り】
・CASTEST 投
・CASTEST テーパーちから糸 投(クリア、イエローのみ)

【オールパーパス】
・オールステージ
【暗闇は眼でなく脳で見ろ!! Night Surround Vision(ナイトサラウンドビジョン)の特長】
人間は眼に入ってきた光を網膜が刺激としてとらえ、この刺激を脳が処理することで「ものが見えた」という認識をします、NSVシステムは網膜への刺激と脳の処理の両方を活性化させることで、夜間の視認性を劇的に改善する画期的な技術です。それでは、その秘密について解説します。
RED / 明順応しにくい光
動物の目には「虹彩」と呼ばれる、明るさの感じ方を一定にする器官が備わっており、無意識のうちに、眼の感度を調整しています。
明るい所では虹彩を絞り感度を下げることでまぶしさを抑え(明順応)、暗い所では虹彩を開き感度を上げることで、少ない光でも物体の認識ができるようにします(暗順応)。
問題は、眼の感度を下げるのには1分程度しかかかりませんんが、感度を上げるには30分〜1時間という、長い時間がかかる点です。
つまり、暗闇で物を見るときに、むやみに明るい照明を使うと、眼の感度が下がってしまい、余計に物が見えづらいという悪循環に陥ってしまうのです。
特に輝度が高く、集光特性の良いLEDライト(スポットライトのようなもの)の場合、光が当たっている部分に適応するように、強い明順応が起きるため、光が当たっていない部分はほぼ何も見えていない状況になります。
加えて、ライトをOFFにした直後には、すべての視野における視界がほぼ完全に奪われてしまうため、特に野外の活動においては、安全面で非常に深刻な状況になってしまいます。



幸いなことに、明順応のしやすさ・しにくさは光の色によって程度が異なり、赤色の光は最も明順応しにくい光、とされています。
星の観察や夜間の昆虫採集の際に、懐中電灯に赤いセロファン紙を被せるのはそのためです。
また、潜水艦の照明は有事の際の電力喪失に伴う暗転を想定して、常時から赤色の照明を多用しています。

そこでNSVシステムでは幅広い範囲を照らすあかりとして赤色の光を採用しました。
これにより、暗所で物を認識、安全に行動するための必要最小限の光量を確保しつつ、一方で、暗順応状態を保つ、いわば眼の感度を最大限に高めた状態をキープし続けることができるのです。ただし、赤色の光しか放射していませんので、単色(モノクロ)の世界になってしまいます。

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