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300mm/160g モンスターフィッシュを獲るためのビッグペンシルポッパー アングラーの労力を軽減し、少ない抵抗で大きなスプラッシュ&バブルを発生。 広範囲に渡ってアピールするペンシルポッパー。 GT、キハダなどの大型魚に焦点を当てた全長30cm・160gのビッグペンシルポッパー。大型のフィッシュイーターが好むと言われるバブルストリームを効果的に発生。さらにブレードを装着すれば強烈なフラッシング効果を発揮して離れた所にいるターゲットをも魅了する。 特徴 一見すると巨大なポッパーに見えるが、実際使用する際は、水面下に半分程度しか入っていない。このため、あとの半分はバブル発生のためのコマセ的な機能を有していると考えていただけると納得のいくサイズといえるのではないかと思う。 バブルメイカー30は、その名のとおりカップ部分はもちろんのことフロントフックアイから上の全部分でスプラッシュ&バブルを発生させるため、この2つのシナジー効果により大きなスプラッシュを発生させることが可能。より遠くまで広範囲にわたってアピールできる。 また、ベリー部分に配置された、センターキールは、ジャークしたときに方向性を出すことが出来るため、カップで発生したバブルの中を確実にトレースできる。これによりフックが安定して泡の中に入ってくるので泡の中に突っ込んでくるターゲットに対し、高い確率でフッキングに持ち込める。 さらに活性を高めるアイテムとしてリアブレードが標準装備されている。 バブルメイカー30にはブレード専用の独立したアイを設けることで、リアフックとブレードの併用が可能になった。これにより特にブレードに執拗にアタックしてくるターゲットへのフッキング性能が向上。高確率でフックアップするようになった。 とにかく“まずは広範囲で寄せて、しっかりベイトとして認識させ、活性を上げて食わせる。”ペンシルポッパーに求められる性能を突き詰めたバブルメイカー30を是非体感して欲しい。 FUNCTIONS 【PHアラームドグルクン】 グルクンの警戒色。ターゲットに追われ、警戒色になったグルクンを模している。 1:強靭な硬質発泡ウレタン素材採用。 表面高度の非常に硬い硬質発泡ウレタン素材採用。1.8mm極太ステン貫通ワイヤーとの相乗効果で不意の巨大魚にも十分な強度で対応可能。 2:ロングノーズ&センターキール構造 アングラーの労力を軽減しつつ、より大きなアピール力のスプラッシュ&バブルを発生させるデザインを追求。バブルストリームの中を確実にトレースでき、フッキング性能も向上。 :リアブレードチューン仕様 活性を上げる切り札、リアブレードチューンのためにリアブレードを標準装備。専用のリアブレードチューンアイを装備したことで、リアフックを外すことなくブレードの着脱が可能。 4:180ポンドクラス大口径スプリットリング標準装備 5:推奨フックサイズ:ヘビーワイヤー#5/0〜8/0 6:アピール力絶大なバーニングアイ仕様。 実釣インプレッション 2011年春、初めて出来上がったバブルメイカー300の試作品は、自重200gオーバーの激重ポッパーだった。ただ、ジャークしたときに、発生したスプラッシュの中を外れることなくしっかりトレースできる性能やアクションについては、追い求めているアクションに近く、そのときすでにポテンシャルの高さを実感していた。そこでソルティガビッグゲーム85Sでも普通にキャストしやすいウエイトに全体をシェイプアップし、試作品のアクションを維持できるよう調整を加えて数種類のサンプルを作成。初夏の久米島にチャレンジした。 6月。ベストシーズンを迎える久米島のキハダマグロは、ポッパーに対しても反応がよいとの判断からこの地を選んでチャレンジした。 ロッドはソルティガビックゲーム85S・F。リールはソルティガ6500H(UVFソルティガ8Braid+Si#6+130lbショックリーダー)。 キャスト開始直後から3kg〜5kgのキメジやカツオがアタックしてくる。どうやら30センチという長さは、アングラーサイドからみてデカイと写っているだけのようで、彼らにとってはベイトのサイズとして決して大きなものではないのかもしれない。キャストし始めて2時間。潮の流れが変わりはじめ、水面が沸き立つような感じに変わった瞬間、バブルメイカーのすぐ後ろで水面が盛り上がり、ルアーが消えた。その直後、ふっとラインが一瞬たわんだと思ったのも束の間、一気にラインが水中に引き込まれていく。スプールに手を当てぎりぎりのテンションで魚に主導権を与えないよう魚を止めにかかる。 一進一退の攻防の末、上がってきたのは37kgのグッドサイズキハダ。リアフックにガッツリ掛かり、その後頭にフロントフックが掛かった状態で上がってきた。このように2箇所掛かった場合でも、スイベル構造なので追従してくれるためばれにくい。バブルメイカーは、ここ久米島の海でもその実力を発揮してくれた。 DAIWAホームページ